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【MY LETTERS】vol.7 カリグラフィーアーティスト miyuyimによるコラム

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2020.02.19

 

こんにちは♡

前回に続き、カリグラフィーで書けるフォントの種類、第2弾です。

 

今回もカリグラフィーではよく知られているベーシックなフォントです。実際にわたしが書いた画像と個人的な見解と共にご紹介していきます。

 

 

・アンシャル

パッと見て昔のヨーロッパのおとぎばなしや妖精本、魔法本とかに出てきそう。古めかしいアンティークな印象が強いので、わたし的にまだ使いこなせていない書体。DやTは普通に出てきたら読めない。

 

・カロリンジャン

アンシャル体と似たような書体ですが、わたしはなぜかこっちの方が好きなんです。丸っこくてコロッとしてるところがかわいい。この書体は普段あまり見かけないので少しアレンジして使うと逆に新しく見えそうな気がして研究中。小文字のみの書体。

 

・コンプレスト

前回紹介したブラックレターに近い書体。幅が狭く長細いのが特徴的。12世紀頃に上記のカロリンジャンからブラックレター(ゴシック)に移行する際に生まれた書体と言われています。

この書体はあまり練習していないのですが、見よう見まねで書いた一発書き!

ペン先の角度や筆圧などに慣れてくると、細かいルールは置いといて初めての書体でもある程度のクオリティまで持っていくことができるので、楽しくなっちゃうポイントです。

 

・ローマンキャピタル

このフォントもカッパープレート同様、わたしの憧れフォント。普段私たちが使っているアルファベットの基本中の基本中の基本中の基本と言われる書体です。シンプルが故にこれはカッパープレートよりも断然難しい。そのプロポーションは数値化され、美しく見える黄金比になっていないと少しでも粗が目立ちます。

本当は平筆で書くんですが、カリグラフィーのペン先でも書けるようになりたくて、今回はあえてカリグラフィー用のペン先で書いてみました。まだまだ見苦しい出来ですみませんw 鉛筆でプロポーションを学び直しです。画像にするとより気になる点がたくさん見える(悲)今回はどんなフォントがあるかを紹介したい内容なので大目に。。。(言い訳w)

手書きでこの文字を完璧に書けるようになりたい!いつかしっかり習いに行きたいと思っています。 

 

セリフあり ※文字の線の端に付けられる線のこと

 

サンセリフ ※セリフがない文字を指す。

 

 

次回は第3弾!(まだあるw)

お楽しみに⭐︎

 

 

 

●Profile

 

 

miyuyim ミユ

 

R&B、Reggae、Drum’n’Bass のシンガーとしてメジャーレーベルやインディーズで数々の楽曲をリリースしクラブミュージックシーンで活動する傍ら、ファッション業界で様々な職種を経験。現在はカリグラフィーを軸に、ロゴ、ペーパーアイテム(ウェディング、バースデー、DM、インビテーションなどのパーティー関連)、メニュー、ショップウィンドウ、自身の作品などの制作や文字提供を行う。トラディショナルなフォントに80’s & 90’sカルチャーやUKミュージックから影響を受けた独自のセンスを文字に加えるスタイルで様々なフォントを手書きできるよう、日々、自分の文字への追求という書の道を歩んでいる。

 

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