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【MY LETTERS】vol.8 カリグラフィーアーティスト miyuyimによるコラム

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2020.03.04

 

こんにちは!

カリグラフィーで書けるフォントの種類、第3弾です。

前回まではカリグラフィーペンで書くフォントを中心に紹介してきました。

 

今回はカリグラフィーペン以外でも手書きで書ける書体をご紹介したいと思います!

 

・モノライン

親しみを感じずにはいられないフォント。カリグラフィー専用のペン先を使わなくても、ポスカや先の丸いペンであれば書けるので道具はすぐに手に入る。

 

 

 

・カジュアルフォント

サインペインティングにおける基本のフォントですが、ブラシペン、いわゆる筆ペンで書くことのできる書体。サインペインティングは専用の筆で書くので違いを確かめにワークショップにも行きました。

小文字はブラッシュカリグラフィーで書いてみました。カッパープレートやモダンカリグラフィーの要領でブラシペンや筆ペン、サインペンで気軽にカリグラフィーを楽しめるフォントです。筆圧の抜き入れがカリグラフィーペンよりもわかりやすいので、カリグラフィーペンが敷居が高いと感じる人にはおすすめです。

 

 

 

・タギング

番外編。HIPHOPの歴史に欠かせないグラフィティカルチャー。名声を得るためにスプレーで公共の壁や電車などに書いて社会問題にもなり、なんとなく悪そうだな、というイメージを持つ方もいると思いますが、当時はHIP HOPが大好きだったこともあって単純にカッコいいー!と思って練習してました。思えばこの頃から文字を書くことが好きだったんだなぁ、と。 落書きだけどカッコよくおしゃれに見える文字にはとても惹かれるし、こういう文字の方がルールに則った文字よりも熱量感じますね。これこそが手書きのエネルギーなんて思ったりもします。わたしもオリジナルスタイルを生み出したい。あと外国人が書く文字ってなぜかかわいく見える。

これはマッキーで書いてみました。

 

 

 

・マイフォント

嬉しいことに、自分が普段書いている文字をフォントとして気に入っていただけることがあります。これはいつものわたしの文字。自分の文字のバリエーションはこれだけではなく、要望に応じて雰囲気を変えてお客様のイメージに合った文字を提供させていただいてます♪

 

 

 

以上、カリグラフィーの書体の紹介でした。

 

手書きでこんなにたくさんの書体を書けるようになるって本当に楽しい!!!と思うのです。

 

デジタルフォントも含め、英字は書体によっていろいろ表情が変わって、まるで生き物のように性格があるように感じます。英字は文字数が少ないけど、スタイルの多さは英字の方が多いですね。

 

デザインが海外の方がオシャレだと感じるのもこのフォントデザインの数も関係しているかもしれないなぁ。感覚が勝っている感じというか。またなんかヒントをもらえたような気がします。

 

そう考えてるうちに、日本の書道は書体のバリエーションが少ないからやっていないのかもしれない。。とこれ書きながら今気付きましたw 同じ書体をずっと練習するのに飽きちゃったのかもしれませんw

 

手書きフォントの紹介はこれで最後になります。

お読みいただきありがとうございました!

 

次回もお楽しみに~!

 

 

 

●Profile

 

 

miyuyim ミユ

 

R&B、Reggae、Drum’n’Bass のシンガーとしてメジャーレーベルやインディーズで数々の楽曲をリリースしクラブミュージックシーンで活動する傍ら、ファッション業界で様々な職種を経験。現在はカリグラフィーを軸に、ロゴ、ペーパーアイテム(ウェディング、バースデー、DM、インビテーションなどのパーティー関連)、メニュー、ショップウィンドウ、自身の作品などの制作や文字提供を行う。トラディショナルなフォントに80’s & 90’sカルチャーやUKミュージックから影響を受けた独自のセンスを文字に加えるスタイルで様々なフォントを手書きできるよう、日々、自分の文字への追求という書の道を歩んでいる。

 

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