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File No.10:Yudia Goto(Movie Director/Photographer)

CREATOR’S FILE

2020.08.15

 

Suppage PRESS がお送りする『CREATOR’S FILE』。

様々な業界の次世代を担う若手をフィーチャーし、パーソナルな部分や経歴を紐解いていく企画。

 

今回は、フォトグラファー・そしてアーティストのミュージックビデををはじめムービーディレクターとして

多岐にわたり活躍する Yudai Goto を紹介します。

 

 

 

 – 写真を撮る上でのこだわりを教えてください。

 

ポートレートではモデルや被写体となる人とのコミュニケーションを何より大切にします。得意なポージングやルーツになることなどを引き出しながら撮影します。

ランドスケープやドローンを使用した撮影ではタイミングや時間帯にこだわります。

ドローンの場合は上空から撮影するため照り返しが強い昼は基本的には避け、夕暮れ時に撮影を行うことが多いです。

ストリートでの撮影は通り過ぎる人の服装(色合い)や車の車種や色など、その瞬間に起こる偶発的な瞬間を楽しみながら撮影しています。この撮影スタイルはカメラを本格的に初めてから一緒に撮影に行っていた仲間や先輩から学んだことです。

どのような状況でもガチガチに決め込まず遊びを持たせて進めていくことでその遊びから良質なCreativeが生まれて来ることが多いです。なので決め打ちせず余裕を持ってどの撮影も挑めるように心がけています。

 

 

 – ご自身のアピールポイントをお聞かせください。

 

元々ガジェットやITが好きなので新しい機材やソフトはなるべく取り入れるようにしています。新しいことも古いことも先入観無く、なるべく吸収出来るようこころがけています。

良い機材や便利なソフト等、時代と共に進化し生まれ続けています。しかし最終的なアイディアは便利なツールがあれば出るかといえばそうではなく、本質的なCreativityから来るものだと思っています。

 

 

 – これまで携わった作品の中で、思い入れの強いものを紹介してください。

 

Seiho / I Feel Tired Everyday(Official Audio)

 

尊敬するアーティストであり友人でもあるSeihoとのMV作品。

撮影時間はわずか15分程度でしたが、シンプルな中にCreativeが見え隠れする作品。自分で制作したのにあきずに何度も見ています。笑

この次に制作した”I Lost Myself in His Car”もじっくり見るととても面白い作品に仕上がっていますので併せてご覧ください。

 

 

YOSHI / RIDING ON TIME(OFFICIAL MUSIC VIDEO)

 

昨年度のFuji Rockにフラっと遊びに行った際に偶然本MVのCreative Directorの方にお会いして決まった作品です。 

埼玉県入間市にあるジョンソンタウンを貸し切って撮影しました。

貸し切ったのですが一般客の方々やお店の方が何やってるんだ?という感じでランダムに出て来てしまって現場は大変でした。

Yoshiの良い意味で”自由奔放”な部分を出せた作品に仕上がったと思っています。

 

 

Mom / ハッピーニュースペーパー

 

メインの撮影地を日本最古の遊園地である花やしきで行いました。

Momくんのポップでクールな世界観を叙情的に表現するためルーフトップや河川敷でもロケを行ったのですが、実はMomくんが高所恐怖症でルーフのシーンでは無理をさせてしまったなと反省しています。笑

花やしきでのMV、ドローン撮影はこの作品が初になるそうで、そういった視点でもお楽しみ頂ける作品です。

 

 

 – これまでの経歴、そして現在の活動で力を入れていることを教えてください。

 

幼少期から音楽(クラシックピアノ)をやっていました。その影響もあってか18歳からDJ活動 / トラックメイキングをスタートしました。学生時代には音楽に映像を融合させた作品を作りたい!という一心で3DCGを勉強しました。その後しばらくは地元愛知で社会人をしながら音楽制作に没頭しタイミングで語学留学も兼ねてロンドンへ一年間の留学。

帰国後は東京へ出てきてまた社会人をしながら音楽制作をしたりDJをしたりしていたところ、僕が主宰するクリエイティブチーム THE DRAWNERS のメンバーの一人Amezoと出会いました。共通の趣味が多く打ち解けていく中で趣味でやっていた写真を本機でやろう!という流れになりました。

そうこうしているうちに最新の折りたたみ式Drone “DJI Mavic Pro” が発売され、よしこの最新ドローンを使ってカッコ良い映像を制作するぞ!という流れから文章やコミュニケーション能力に長けた幼馴染のSasaも加わりTHE DRAWNERSの活動がスタートしました。

 

そういった流れだったので、スチル系のお仕事や空撮、時にはドキュメンタリー系の撮影をこなしていたら、少しずつ企業やプロダクションからMV制作やブランド / メーカーの撮影依頼が来るようになり本格的に映像制作の道へ進むことになり今のスタイルがあります。

 

 

 – 最後に、今後の展望をお聞かせください。

 

今までは作品を制作してオンラインで公開しての繰り返しでしたが、今後はクリエイターとしてアーティストとしてもう一歩前に出て発進しないと。と意識しています。

2020年に入り世界が変わり、デジタルが変化し、プラットフォームが進化し、クリエイターも裏方業だけでなく発信していく必要があるのでは無いかと。

制作や技術面以外にも話せることって沢山ありますよね。

今回のインタビューもそうですが、アウトプットの仕方を少しずつ変えていきより多くの人々に届けれられる情報を増やしていきたいです。

 

 

 

●Profile

 

 

Yudai Goto 後藤雄大

 

1987年生まれ 愛知県出身 フォトグラファー、映像ディレクター

10代より音楽制作にのめり込み単身渡英。

帰国後、表現欲をアウトプットするべく独学で写真を学び、

英紙The Guardian、HYPEBEAST、Instagram Japanなど様々なメディアに自身の作品が評価される。

ストリートライクな色彩感覚を武器にフォトグラファー、ビデオディレクター、ドローンパイロットとして活動中。

空撮をきっかけに結成したクリエイティブチームTHE DRAWNERS主宰。

 

Instagram

“THE DRAWNERS” web site

 

 

●Information

 

7/29~8/25まで Drone Photo Exhibition “Bird’s Eye View” を新宿伊勢丹メンズ館2F=メンズクリエイターズ にて開催中。

今までドローン撮り溜めた作品の展示に加え、伊勢丹さまにご協力頂き特別に伊勢丹上空をドローンで撮影した作品を展示しています。

併せて縁のある地で撮影した作品を使用してTシャツを制作。

こちらは3種をそれぞれTシャツ、ロンTでご用意しています。

 

ISETAN Men’s net Interview

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Teaser Movie

 

 


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