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File No.12:Sala(Singer Songwriter)

CREATOR’S FILE

2021.01.30

Suppage PRESS がお送りする『CREATOR’S FILE』。

様々な業界の次世代を担う若手をフィーチャーし、パーソナルな部分や経歴を紐解いていく企画。

 

R&BやHIPHOPをベースにしたスタイルで、人々の心に寄り添う透明感のある歌声で、注目を集めるシンガーSalaを紹介します。

SNS時代を生きる彼女が伝えたいメッセージについて紐解いていきます。

 

 

 

 

– 活動される上でのご自身のこだわりを教えてください。

 

私の肌感ではありますが、ここ最近「聴き心地が良い曲」が当たり前になってきた気がします。

だからこそ、曲に関して言えば「ある程度の違和感」と「心に刺さるメッセージ」が大切だと思っています。

 

「刺さる言葉」と「圧倒的な歌唱力」。

この二つは絶対に譲れないし、妥協できない点ではありますね。

 

また、HIPHOPの要素を取り込んだ曲を歌うことが多いので、周りに薦められたブラックミュージックを繰り返しインプットしています。

おかげで、独特のリズム感を掴めて、歌い方に緩急を出すことができるようになってきました。

 

 

 – ご自身のアピールポイントをお聞かせください。

 

歌に関しては、「透明感のある声色」を日頃意識しています。

フックの高音域では、感情をコントロールする様に心がけています。

また、「自身のこだわり」でも言及しましたが、力を抜くところは抜いて緩急つけて歌ってます。

 

リリックに関しては、兄に書いてもらっているのですが、2人で「現代で思うこと」や「今だからこそ感じること」「自分たちの夢」なんかを散歩しながら話したりしています。兄妹だからこそ素直に話せる部分があって、それを歌詞に落とし込んでいます。「歌詞力」は誰よりも自信があるので、ぜひ歌詞を読みながら曲を聴いてもらいたいです。

 

 

 – これまでにご自身で作られた作品の中で、こだわりや思い入れの強いものを紹介してください。

 

「Loved More」という1st singleです。

 

SNS時代だからこそ感じる「底なしの承認欲求」や「相対的不幸感」は、現代人が抱える課題だと思っていて、この曲では一種の解決策を提示しています。

 

誰しも、家族や友人、恋人など、身近な存在はいるはずです。赤の他人ではなく、とても身近な「二人称」。つまり「あなた」と呼べる人たちです。

 

そんな「二人称」の存在は、時に「空気」のように気づかないものになってしまうことがあります。

 

そして、「もっと愛されたい」「有名になりたい」などと考えてしまうのです。とくにこのSNS時代では、誰しも底なしの承認欲求を宿していると思います。

 

私もその1人です。

 

そんなある日、私は祖母の葬式に参列しました。

 

安らかに眠る祖母の周りに、一輪一輪花を置いていく息子や孫、そしてひ孫。気づけば棺桶は白い花で満たされていました。

 

その時、祖母の表情がこの上なく幸せそうにに見えたのです。

 

そんな様子を歌詞にしました。

 

「生きてるうちは欲ばかりだけど、死んだ時に花を置いてくれる人がいる。それだけで十分じゃないか。」という曲です。

 

この曲を聴いて身近な大切な人に感謝を抱いていただけたら嬉しいです。それこそ、「絶対的幸福感」に繋がると思うのです。

 

 

 

 

 

 

– これまでの経歴、そして現在の活動で力を入れていることを教えてください。

 

2年前に今作でも作詞作曲をしている兄に「歌ってみる?」と言われたところから音楽のある生活が始まりました。

それから、プロデューサーの熊井吾郎さんに才を見出して頂き楽曲制作が本格化しました。

たくさん楽曲はできているのですが、ほとんど未発表でこれからリリースラッシュになると思います。

焦らず、何百回、何千回、一生聴ける曲を作っています。これからの活動をご期待ください。

 

 

 – 最後に、今後の展望をお聞かせください。

 

これからライブをどんどん積み重ねていきたいとは思っているのですが、今の世の中を見ていると少し難しそうです。

 

だから今は、イヤホンで私の曲が誰かの耳に流れていって、その結果その人が幸福感を感じてもらえたり、良く寝れるようになってもらえたり、その人の生活が少しでも豊かになってもらえたら素直に嬉しいと思っています。

 

私の人生、あと80年くらいで幕を閉じてしまうんだから、「有名になりたい」とかそういう気持ちより、私の曲で塞いでいた誰かの心が潤ってくれたら何より幸いです。

 

まだスタートラインにも立っていない未熟者ですが、この気持ちを心に刻んでゆっくり歩いていきたいです。

 

 

 

 

 

 

●Profile

 

 

Sala

 

R&BやHIPHOPをベースにしたスタイルで、人々の心に寄り添う透明感のある歌声で、注目を集めるシンガーSala。
リアルな日常を描く楽曲で今後のZ世代を代表する活躍を期待されるアーティストの1人。

2021年 1st Single「Loved More」は実の兄が作詞作曲を手掛け、「息もできないほどの幸せが欲しいんでしょう。」とSNS時代の幸福感を問いただす強烈なメッセージが伝わる作品となっている。

SIRUPや春野、Chocoholicなども所属するSuppage Records傘下のSuppage Distributionより 1st Single「Loved More」をリリース。

 

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