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15周年を迎えるM-Swift松下昇平が世界に向けて放つニュープロジェクト ”Folks Cinematic Jazz Ensemble” 第1弾シングル 『Folklore』リリース。
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2019.07.03
15周年を迎えるM-Swift松下昇平が世界に向けて放つニュープロジェクト
”Folks Cinematic Jazz Ensemble”が始動。
第1弾シングル 『Folklore』が本日7/3よりリリースとなった。
『Folklore』リリースよりスタートし、まだまだ続くこのプロジェクト。
M-Swiftの進化を見逃すな。
●Release information
Folklore(フォークロア)
7月3日(水)Digital Release
架空の映画のサウンドトラックをコンセプトに、映像的な音楽を追求するジャズセクステットFolks Cinematic Jazz Ensembleのファーストシングル。ファーストアルバムFolks Cinematic Jazz Ensembleからのシングルカット。美しいピアノと哀愁のあるトランペットが印象的な、コンテンポラリーで洗練された手法ながらも、どこか懐かしい叙景的なメロディーが際立つ一曲となっている。抑えられたインプロヴァイズの中にFolksのもうひとうのコンセプトである”静かなる情熱”を感じ取ることができる作品となっている。また本作では、現在ロンドンで注目の写真家”ネモ・ロバーツ”とのコラボレーションが実現。ネモの写真作品と連動。人間が旅を通じて再生していくストーリーを現実と虚構が交錯するネモ独特の手法で表現していく。2019年7月3日よりSpotify、Apple Musicなど各配信サービスで配信スタート。また7月24日にはセカンドシングルのリリースも決定!今後の動向に注目が集まる。
各種ストリーミングはこちら
セカンドシングル「The Sun Sinking Into The Sea」
2019年7月24日 Digital Release
サードシングル「A Man’s Step on a Pale Path」
2019年8月中旬 Digital Release予定
●Artist information
Folks Cinematic Jazz Ensemble Biography
架空の映画のサウンドトラックをコンセプトに、映像的な音楽を追求するジャズセクステット。M-Swiftとして、イタリアIRMA RecordsやイギリスFree Style Recordsをはじめ、ヨーロッパや日本のメジャーレーベルから数々の作品をリリースする松下昇平を中心に結成。ピアニスト堀秀彰、東京のジャズシーンの新星トランペッター Yusuke Saseら7人が参加。ジャズをルーツに、レゲエ、ロック、チルアウトなど多様な音楽を飲みこむ新たなスタイルを追求している。架空のロードムービーのサウンドトラックとして紡がれたファーストアルバムFolks Cinematic Jazz Ensemble 01を2019年9月にリリースする。本作品では、現在ロンドンで注目の写真家”ネモ・ロバーツ”とのコラボレーションが実現。曲それぞれのアートワークがネモの写真作品と連動。音楽以外の表現手法とも積極的にコラボレーションを進めている。
Folks Cinematic Jazz Ensemble:
Guitar: 松下昇平 (M-Swift)
Piano: 堀秀彰
Drums: 服部正嗣
Bass: 中林薫平
Trumpet: 佐瀬悠輔
Bariton and Tenor Sax: 小笠原 涼
Photographer: ネモ・ロバーツ