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イベントの集客を成功させるために。意識したい3+1のポイント

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2021.02.17

 

イベントを成功に導くためにもっとも重要なのが、集客に関する戦略です。どれほど良い企画であっても、お客様が集まらなければ、イベントを行う目的は達成されにくくなることでしょう。集客力を高めるためには、お客様に興味を示してもらう告知に加えて、実際の参加につながる手続きをわかりやすく伝えなければなりません。

 

集客のポイントは「いつから告知をはじめるのか」「告知場所はネット上なのか、店頭なのか」「ターゲットは新規顧客なのか既存顧客なのか」の大きく3つ。そのうえで、告知から集客につなげるために、「申し込みまでの導線をわかりやすくする」ことも大切です。詰めの甘さを残さないように、「3+1」のチェックポイントを意識してみましょう。今回はイベント企画時から考えたい集客の手法と、そのコツについてまとめます。

 

 

イベント集客は企画の段階から始まっている

 

イベント集客の戦略は、早ければ早いほど成功に近づきます。イベントの目的や方向性が固まってきたら、企画段階から集客を踏まえた内容の検討を始めましょう。企画ありきでプロジェクトを進行し、集客の視点を忘れてしまうと、想定していた結果と離れてしまう可能性があります。3つのポイントを意識しながら、企画に盛り込んでみましょう。

 

1.いつから告知をはじめるのか?

 

イベントの規模や回数によっても異なりますが、一般的には遅くとも1か月~1か月半前には告知を開始する段取りを考えてみましょう。特に、新規顧客をターゲットとした場合は、短期間で集客をすることは困難です。まずは既存顧客へ告知を開始し、そこから新規のお客様に拡散してもらうための期間を設けるのが理想的です。

 

また、告知開始後すぐの1週間と、開催が近づいた直前の1週間は、申し込みが集中しやすくなる傾向があります。しかし、その期間の合間は中だるみしやすく、申し込みも滞りがちです。そうした状況を防ぐために、最初からすべての情報を公開するのではなく、開催1週間前までに向けて、イベントに関する情報を小出しにするという方法もあります。追加される情報に興味を持つ人が増えることで中だるみも減りやすく、最初に申し込んだ方の興味を持続させることにも役立ちます。最後の1週間は、駆け込みでの申し込みが集中しやすいため、受付などが混乱しないように体制を整えるようにしておきましょう。

 

2.告知場所を考えよう

 

イベントの告知場所はインターネット上と店頭の大きく2つに分けられます。どちらかに限定する必要はありませんが、常連客の目につきやすい店頭と、新規のお客様にアプローチしやすいインターネットでの情報提供では、集客の方法や目的が異なります。

 

店頭での集客は、主に常連客を対象に対面での告知ができるため、案内しやすいものです。友達を誘ってきたいといった場合に備え、概要を記したチラシやパンフレットを用意しておきましょう。

 

これに対し、インターネット上で集客を行う場合、主に新規のお客様が対象となります。店舗やスタッフの紹介など、信頼関係を築くところからのスタートになるでしょう。ファン層が増えるにしたがって、徐々にイベント告知へとつなげていくのが理想です。こうした理由から、店頭よりも早い段階から、インターネットでの情報発信を始めるとよいでしょう。

 

3.ターゲットを明確に

 

集客を行ううえで必ず意識しておきたいのが、ターゲットとなる客層の設定です。例えば、社会人をターゲットにしたイベントなのに、月末月初や平日の日中といったターゲットが参加しづらい日時に開催することになれば、参加者数も少なくなり、期待していた効果が発揮できません。イベントは、あくまでも集まっていただくお客様に向けて行うものであり、主催者の都合だけで進めてしまうと、企画倒れになりかねません。どういったイベントをやるかよりも、まずはどんなターゲットに伝えるのかを明確にし、そのうえで企画や日程を考えるようにしましょう。

 

 

インターネットを使って無料で集客する方法

 

イベントを計画し、ターゲットを明確にしたら、告知場所を細かく選んでいきましょう。店内へのポスター掲示やチラシの配布は定番ですが、手間とコストがかかってしまうのが難点です。そこで活用したいのがインターネットによる情報の拡散です。特にTwitterやFacebookといったSNSでは、無料で告知ができるスペースであり、ターゲットを絞ったアプローチも可能です。そのほか、無料で利用できるイベント告知サイトとして「こくちーず」「everevo」などを利用するのもよいでしょう。

 

インターネットを使って集客を行うことのメリットは、低コストに抑えられること。加えて、イベントに興味を持ったユーザーが、気軽に情報を拡散できる仕組みが整っており、知り合い同士で共有してくれる可能性が高まることにあります。世界中とつながれるインターネットとはいえ、告知ページを見てくれる人は限られています。イベント内容がターゲットにマッチし、興味を引くものであれば、ユーザーが積極的に拡散してくれることでしょう。想定する以上の層にまで拡散されていくことは、インターネット集客のもっとも大きな利点です。

 

 

インターネットを使って集客を成功させるポイント

 

上述したようにSNSを利用して集客を成功させるためには、イベント開催時以外でも積極的に情報を更新する必要があります。普段からコミュニケーションを取ったり、ユーザーに対し有益な情報を発信したりすることで関係性を構築しておくとよいでしょう。そのうえで、イベント情報を紹介する際には、以下のようなポイントを意識してみましょう。

 

●単純にイベント告知をするだけではなく、拡散したくなるような話題と絡めて情報を発信すること

●イベント告知サイトとSNSを連携させ、認知・興味喚起から申し込みまでの導線をつくること

 

 

単純にイベントの告知をするだけでは、認知のない方に興味を持ってもらうことは難しくなります。例えばTwitterのトレンドワードや、テレビ・雑誌で話題になっているニュースをからめてイベントを紹介したり、イベントの内容にまつわる豆知識を紹介したりするなど、認知のない方でも他人事ではないと思ってもらえるような告知をすることで、少しでも多くの方にイベントを知ってもらえるようにします。

 

さらにイベント告知サイトやSNSで告知する際は必ず、申し込み方法やより詳しい情報へのリンクを入れる、もしくは申し込みフォームに誘導するようにすることも重要です。そうすることで告知を見て興味を持ったものの、次へつながる導線がないために離脱してしまうことを防ぐことができます。

 

そしてもうひとつのポイントは参加の敷居を下げることです。まだ認知のない方にとって知らない人ばかりのイベントに参加してもらうことは簡単ではありません。そこで、例えばはじめての方に限って特別プレゼントを用意する。友達を誘ってくれば友達と合わせて次の来店時に使えるクーポンを渡すなど、はじめてでも参加したくなるような施策も検討してみましょう。

 

 

常に集客を意識して計画を進めていくことが重要

 

イベント集客成功のカギは、良い企画であることはもちろん、企画段階から集客を意識し、ターゲットを明確にすることに加え、どこで告知をするのか、いつから告知を始めるかを決めておくこと、という3つのポイントをしっかりおさえる必要があります。さらにインターネットを使って集客をする場合、申し込みの段階で迷って離脱されてしまうことのないよう、申し込みまでの導線を明確にすることが重要です。しっかりとした集客計画を立て、イベントを成功させましょう。